

神田美容外科形成外科医院の、征矢野進一院長のアンチエイジング治療症例動画:ボトックス注射(多汗症治療)
左脇にボツリヌストキシンを5本針の付いた自動注入器で注入している。吸引する力で皮膚を持ち上げ、5本の針を均一の深さに注入できる。、希釈したボツリヌストキシン製剤を真皮深層と皮下組織浅層に注入している。使用した機械はDERMA SHINEと呼ばれ、尖端のシリンジホルダーの部分は周囲が丸くなっていて、ここに陰圧をかけて皮膚を持ち上げ注入しやすくなっている。
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1952年(昭和27年)12月29日、長野県木曽福島町に生まれる。1967年(昭和42年)4月に長野県上田高等学校へ入学、高校在学中の1970年(昭和45年)8月から1971年(昭和46年)7月までアメリカ合衆国マサチューセッツ州ミルトン・アカデミー高校へ留学、同年7月に卒業した。1972年(昭和47年)3月に上田高等学校を卒業後、同年4月に東京大学理科三類へ進学。東京大学では医学を専攻し、1979年(昭和54年)3月に東京大学医学部医学科を卒業。