動画:ヒアルロン酸注入(下眼瞼・左目の陥凹治療)

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神田美容外科形成外科医院の、征矢野進一院長のアンチエイジング治療症例動画:ヒアルロン酸注入(下眼瞼の陥凹治療)

下眼瞼の陥凹治療動画

左側の下眼瞼の陥凹にヒアルロン酸(ジュビダームビスタウルトラ)を長いカニューレ(27G 50mm)で皮下に注入している。下眼瞼のクマとよばれる陥凹に対しては、このような注入剤の使用方法が治療に用いられる。欠点はヒアルロン酸が時間の経過とともに皮膚の浅い部位に拡散すると、皮膚の薄い方だと青く透き通ってみえることがある。この場合はヒアルロン酸を分解すれば、青い色は消失する。

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1952年(昭和27年)12月29日、長野県木曽福島町に生まれる。1967年(昭和42年)4月に長野県上田高等学校へ入学、高校在学中の1970年(昭和45年)8月から1971年(昭和46年)7月までアメリカ合衆国マサチューセッツ州ミルトン・アカデミー高校へ留学、同年7月に卒業した。1972年(昭和47年)3月に上田高等学校を卒業後、同年4月に東京大学理科三類へ進学。東京大学では医学を専攻し、1979年(昭和54年)3月に東京大学医学部医学科を卒業。

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