学術論文

学術論文

当院の院長・征矢野は、美容外科医師向けの専門誌や教科書への医学論文執筆をはじめ、日本美容外科学会(JSAS・JSAPS)や国際学会での発表・講演など、幅広く活動しています。臨床医を対象とした「注入剤によるシワ治療」の講義も多数担当しており、国内外での学会発表や専門書の執筆を通じて、美容医療の発展に尽力しています。

書籍名掲載誌発行年
鋭針やカニューレの中にPDOを原料とするスレッドを入れたコグ付き製品PEPARS2019
PLA,PCLを原料とするコグ付きスレッドPEPARS2019
フィラー 61巻 4号形成外科2018
フィラー(注入剤)PEPARS2015
フィラーによる「顔面しわの治療」を成功させるコツ形成外科2013
コラーゲン 編集 征矢野PEPARS2013
フィラー全般 編集 征矢野PEPARS2013
注入療法をあなどるなかれ(コラーゲン・ヒアルロン酸・ボトックス)Visual Dermatology2013
美容外科的しわ治療最新情報日本香粧品学会誌2013
眉間の表情じわに対するボツリヌストキシン注射療法 -自然な表情を得るためのコツ-PEPARS2013
コラーゲン・ヒアルロン酸などによる注入療法形成外科2012
しわ・たるみ治療での注入製剤(コラーゲン・ヒアルロン酸・ハイドロキシアパタイト)の使い方日本美容皮膚科学会雑誌2012
注入治療において行っている各種の工夫・・より良き結果を得るために日本美容外科学会会報2012
内径が太く外径の細い針の使用経験日本美容外科学会会報2011
吸収性フィラーによるしわ治療PEPARS2009
局所麻酔法PEPARS2008
スレッドリフト(吸収糸)の治療経験日本美容外科学会会報2008
ヒアルロン酸の副作用とその対処法日本美容医療テクノロジー2007
ヒアルロン酸・ポリ乳酸Visual Dermatology2007
吸収性材料と注意点1.コラーゲン日本美容外科学会会報2006
炭酸ガス注入療法の経験日本美容外科学会会報2006
皺とり - 注入療法による -デルマ2005
注入療法について(コラーゲン、ヒアルロン酸など)日本皮膚科学会誌2005
コラーゲン注入による皺や陥凹の治療日本臨床皮膚科医会誌2005
注入療法について皮膚の科学2005
ヒトコラーゲン(CosmodermⅠ¬R・CosmoplastR)の使用経験日本美容外科学会会報2004
注入剤による眼瞼除皺術形成外科2003
コラーゲン・ヒアルロン酸・ポリ乳酸の注入物の問題と展望日本美容外科学会会報2003
コラーゲンによるシワとり皮膚科の臨床2002
注入用ポリ乳酸製剤(ニューフィル)の使用経験日本美容外科学会会報2002
コラーゲン注入におけるいくつかの問題点Aesthetic Dermatology2001
皺や陥凹の治療に用いたコラーゲンとヒアルロン酸の差異について 日本美容外科学会会報2001
ヒアルロン酸を用いた皺の治療経験日本美容外科学会会報2000
コラーゲン注入療法の適応と実際形成外科2000
コラーゲン注入において注意すべきいくつかの問題点形成外科1992
コラーゲン注入におけるいくつかの問題点日本美容外科学会会報1992
注入用コラーゲンを用いた皺の治療日本美容外科学会会報1990
第2報 イヌ移植腸管の内圧の変化について
遊離空腸移植の実験的研究日本形成外科学会誌1989
単純性血管腫に対するアルゴンレーザー治療の統計的観察形成外科1988
ZCI(コラーゲン注入剤)による皮膚陥凹の治療経験日本美容外科学会会報1986
第1報 イヌを使った実験モデルと結果について
微小血管吻合を利用した遊離空腸移植の実験的研究日本形成外科学会誌1986
各種耳瘻孔の治療形成外科1985

1952年(昭和27年)12月29日、長野県木曽福島町に生まれる。1967年(昭和42年)4月に長野県上田高等学校へ入学、高校在学中の1970年(昭和45年)8月から1971年(昭和46年)7月までアメリカ合衆国マサチューセッツ州ミルトン・アカデミー高校へ留学、同年7月に卒業した。1972年(昭和47年)3月に上田高等学校を卒業後、同年4月に東京大学理科三類へ進学。東京大学では医学を専攻し、1979年(昭和54年)3月に東京大学医学部医学科を卒業。

執筆者