ED治療(内服・注射)

ED治療(内服・注射)

治療方法(施術内容・治療について)

  • EDとは「Erectile Dysfunction」の頭文字で「勃起障害」や「勃起不全」と言われるものです。EDは医学的には「性交時に十分な勃起やその維持ができずに、満足な性交が行えない状態」と定義されています。
  • EDは加齢による老化やストレスや生活習慣病などにより、陰茎への血流が不足することで起こります。
  • 当院のED治療には経口薬による治療と注射による治療があります。
  • ED治療に使用される経口薬には血流の改善を促す効果があり、当院ではED治療薬であるバイアグラや同等の薬剤の処方を行っております。
  • 注射による治療では血管を拡張させる作用のある薬剤を陰茎に直接注射することでEDの治療を行います。注射後5~10分程度で効果が現れるのでご自身で注射を行う治療です。
  • バイアグラなどの経口薬が持病や併用禁忌薬剤を服用中などの理由で服用できない方でも注射による治療を受けることは可能です。
  • 初診時には、心電図や血圧の検査を受けていただきます。( 別途、検査代がかかります。)

効果

バイアグラなどの経口薬は性的興奮や刺激がなければ、勃起することはありません。

バイアグラは服用後30分~1時間で効果が現れ始め、4~5時間効果が持続します。

注射による治療はバイアグラなどの経口薬とは効果が異なり、性的興奮や刺激がなくても強制的に勃起させる作用があります。

注射療法は注射後5~10分で効果が現れ始め、2~3時間効果が持続します。

デメリット

ED治療薬は服用後に顔のほてりや軽い頭痛などの症状が一時的に現れることがあります。

経口薬や注射によるED治療は根本的な治療ではなく対症療法ですので、その都度服用または注射をする必要があります。

基本情報

施術時間内服薬 : 1回1錠、服用していただきます ( 服用の間隔は24時間以上空けてください。)

注射 : 1回1本、注射していただきます ( 注射の間隔は24時間以上空けてください。週2回までご使用いただけます。)
麻酔・麻酔方法ありません
通院日治療薬の処方時
通院回数1回~
抜糸ありません
入浴ED治療薬には血管を拡張させる効果があり、血圧が下がります。また、熱いお風呂に入っても血管が拡張し、血圧が下がります。そのため、相乗効果で血圧が下がり過ぎる恐れがあるので注意が必要です。
洗顔・化粧制限はありません
ダウンタイム内服薬 : 特になし

注射 : 注入後赤みのある針跡が数日続く場合があります
保険適応適応外
注意事項過度の飲酒はED治療薬の効果を半減させる可能性があるので、控えた方が良いでしょう。

バイアグラは食後すぐに服用すると効果が弱まることがあるので、空腹時か食後2時間くらい時間を空けてから服用することをお勧めします。

硝酸剤( ニトログリセリン等 )をお使いの方や網膜色素変性症(進行性の夜盲症)と診断された方など、ED治療薬をご使用になれない方もいらっしゃいますので、診察の際は持病や服用中の薬を必ず医師に申告してください。

万が一、心臓発作を起こした場合にED治療薬を服用していると処置に使用できない薬があり、救急救命士や医師にED治療薬を服用中であることを必ず伝える必要があります。そのため、パートナーにED治療薬を使用していることを知ってもらうことが重要です。
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よくある質問

自分で注射を打ったことがないので、不安です?

初回は医師が注射方法を指導し、一緒に注射していただきますのでご安心ください。

男性がED治療薬を服用し、女性が妊娠した場合に胎児への影響はありますか?

動物実験や臨床試験で安全性は確認されております。また、ED治療薬は不妊治療で男性が服用する場合もあり、妊娠してもまったく問題ありません。

インターネットでED治療薬を個人輸入できるようですが、クリニックで扱っているものとどう違うのですか?

インターネットで個人輸入できる医薬品の中には不純物が混ざっているなど健康を損なう恐れがあるものもあり、危険ですので医師の処方のもと、信頼できる国内正規品の使用をお勧め致します。

内服のED治療薬を服用できない場合を教えてください。

◆硝酸剤あるいは一酸化窒素供与罪を投与中の方
◆心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方
◆重度の肝機能障害のある方
◆低血圧・高血圧の方
◆脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方
◆網膜色素変性症の方
◆塩酸アミオダロンを投与中の方
上記の方は服用できません。
内服薬を服用できない場合は注射による治療法もございますので、まずは医師にご相談ください。

ED治療薬(内服・注射)で効果が得られなかった場合はありますか?

内服の場合効果が食事によって左右されやすく、満腹時や脂の多い食事、多量の飲酒は効果を弱めます。そのためまずは内服のタイミングの間違いなどを確認する必要があります。また、運動不足、喫煙、糖尿病や前立腺肥大症などがある場合もこれらを改善する必要があります

ED治療薬(内服・注射)に依存性はあるのでしょうか?

ED治療薬に性欲増強作用はないため肉体的な依存はありませんが、使い続けることでED治療薬がないと不安になってしまったりする精神的な依存は生じる場合があります。

ED治療薬(内服)は1錠で何度も効果は出るのでしょうか?

ED治療薬(内服)はご本人の性欲が高まったときのみ効果が出現します。そのため作用時間内であればご本人の性欲の高まる回数に応じ効果が表れます。

ED治療薬(内服)は何回使用すれば、効果はどのくらい続きますか?

内服薬は1日1回性行為の約1時間前に服用します。
効果は4時間~24時間程度持続します。

ED治療薬(内服)頻回に服用した場合は効果が落ちますか?

効果が落ちることはございません。
最も効果減弱の原因は食事の影響を無視した服用、多量飲酒が考えられますのでまずはそちらを見直すことが必要です。

ED治療(内服・注射)の副作用はありますか?

ED治療薬は服用後に顔のほてりや軽い頭痛などの症状が一時的に現れることがあります。また血管を拡張させる効果があるため血圧が下がります。狭心症の薬(ニトログリセリン等)との飲み合わせは避けてください。

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