ベビーコラーゲンの失敗とは?目元のシワや目の下のクマ、おでこのシワへの効果

ベビーコラーゲンの失敗とは?目元のシワや目の下のクマ、おでこのシワへの効果

ベビーコラーゲンとは

ベビーコラーゲンはⅠ型と赤ちゃんの肌に多く含まれる「Ⅲ型コラーゲン」が50:50で配合された世界初のコラーゲン製剤です。細かいシワや目の下のシワやクマ、おでこや眉間のシワの改善に効果が期待できます。
元来コラーゲンは人の体を構成するタンパク質であり、I型からⅣ型に分類されます。Ⅲ型コラーゲンは肌の再生力を促進し、ハリや弾力を高める効果があります。またヒト由来のコラーゲンを利用するため、他の製剤と比べるとアレルギーの心配が少ないというのも特徴のひとつです。

ベビーコラーゲン注入の効果とは

ベビーコラーゲンは、以下のようなお顔の悩みの改善が期待できます。

目の下のクマ・くぼみの改善

目元の皮膚は薄いため、血管が透けて見える青クマになったり、加齢による皮膚のたるみで黒クマになったりします。ベビーコラーゲンを注入することで、たるみによる膨らみと凹み目立たなくし、血管が透けて見える青クマを目立たなくするなどの効果が期待できます。

目元の小ジワやほうれい線の浅いシワの改善

ベビーコラーゲンは粘度が低く肌への馴染みが良いため、保湿不足や紫外線ダメージなどによる乾燥が原因の目元や口元の小ジワ、浅いほうれい線を薄くして目立たなくする効果が期待できます。

おでこや眉間のシワの改善

おでこのシワや眉間のシワ、鼻の付け根のシワは、目を見開いたり眉を動かしたり、眉間に力を入れたりなど表情筋の衰えによってできるようになります。ボトックス注射では消せない深いシワにはベビーコラーゲンがお勧めです。

肌のかさつきとハリの改善

加齢伴って衰えてくる肌のハリや乾燥は、ベビーコラーゲンのⅢ型コラーゲンによって保湿性と柔軟性がアップし、弾力とハリのあるみずみずしい肌質に改善します。

エイジングケア

Ⅲ型コラーゲンは肌組織の再生力を促進する働きを持っています。肌のコラーゲン量が増えるだけでなく、肌にハリや潤いを与えて、ふっくらとした若々しい肌に導きます。

ベビーコラーゲンのデメリット

様々なお悩みに効果があるベビーコラーゲンですが、リスクやデメリットがあります。

失敗したと思っても溶かせない

ベビーコラーゲンの注入後に膨らみやしこりなどで失敗したと思っても、簡単に修正はできません。
ヒアルロン酸は「ヒアルロン酸分解注射(ヒアルロニダーゼ)」で、ヒアルロン酸を溶かすことができますが、ベビーコラーゲンは溶かせる治療方法がありません。失敗したと思っても、吸収されるまで半年から1年ぐらい待つ必要があります。

大きなたるみには対応できない

深いくぼみや目の下の重度のたるみなど、たるみが大きいとベビーコラーゲンだけでは対応できない場合があります。ご自分のお悩みがベビーコラーゲンに適応かは、事前にしっかりとカウンセリングで医師と相談しましょう。また、シワやクマの状態や仕上がりの希望によっては脂肪注入やヒアルロン酸注入の方が良い場合もあります。

費用が他の注入剤より高い

他の注入剤と比較して少し費用が高めであるため、継続して注入することを考えると費用面はデメリットになります。

ベビーコラーゲンの失敗とは?

ベビーコラーゲンは肌に馴染みやすい治療ですが、過剰な注入や医師の技術不足で失敗することがあります。

しこりやボコボコ感が残る

ベビーコラーゲンは肌馴染みが良いですが、皮膚の薄い目元に適切な量以上を注入すると、膨らみや凹凸、しこりができることがあります。また、馴染むまでには個人差があるため、腫れやボコボコ感を強く感じることもあります。

白く透けて見える

ベビーコラーゲンは白い色をしているため、皮膚の浅い位置に注入すると稀に白く浮き出てしまうことがあります。時間とともに吸収されて目立たなくなりますが、目の下や首などの皮膚の薄い箇所への注入は高い技術が必要です。

効果がない・効果がわからない

ベビーコラーゲンの注入量が少なすぎると、目の下のシワに効果がないと感じたり、現れにくい思う事があります。しかし、注入量が過剰だとしこりや凸凹になる可能性があるため、技術力と経験のある医師による適切な量の見極めが重要です。深く折目のついたシワはコラーゲンとヒアルロン酸が必要です。

ベビーコラーゲンとヒアルロン酸の効果の違い

ヒアルロン酸とベビーコラーゲンはどちらもシワや目の下のクマの改善に効果が期待できる治療ですが、治療できる症状や部位、持続期間、リスク、料金に違いがあります。

ベビーコラーゲン注入

ベビーコラーゲンは、肌に馴染みやすく細かなシワの改善が得意です。皮膚の薄い目元や口元、首のシワ、ちりめんジワの改善に効果が期待できます。またⅢ型コラーゲンが豊富に含まれているため、組織の再生力がアップし、浅いシワを改善するだけでなく、肌のターンオーバーを促します。
持続期間は半年から1年程度です。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸は粘度が高く、製剤によって浅いシワや深いシワやくぼみや顔の凹凸の改善、顔全体のリフトアップなどの効果があります。涙袋やアゴ先の整形、鼻筋の高さ、胸のボリュームアップなども可能です。また、ヒアルロン酸は分解する注射があるため、仕上がりに満足できない場合は 「ヒアルロン酸分解注射」で修正することができます。
持続期間は製剤によって異なりますが数ヶ月から2年程度です。

ヒアルロン酸もベビーコラーゲンもシワのお悩みの改善に効果がありますが、ご自身の目的やご要望、リスクを考慮して、医師としっかりカウンセリングをしてから選択することが大事です。

ベビーコラーゲン注入で失敗しないために

ベビーコラーゲンの注入で失敗しないために注意する点をご紹介します。

一回の注入量を入れ過ぎないようにする

注入量が過剰だと不自然な膨らみやしこり、凸凹になる可能性があります。施術の効果を高めようと、適切量以上を同じ部位に入れる不自然な仕上がりになります。お悩みに合わせた注入量の判断が重要です。

仕上がりイメージを確認する

ヒアルロン酸注入の場合、ヒアルロン酸分解注射(ヒアルロニダーゼ)でヒアルロン酸を溶かすことが可能ですが、ベビーコラーゲン注入は注入後に分解する治療がありません。
注入後の修正が困難となるため、カウンセリング時にしっかり医師と施術部位や注入量、仕上がりイメージについて確認することが重要です。

信頼のできるクリニック・医師を選ぶ

注入治療は手軽にできる治療ですが、十分な知識や技術が不足しているクリニック・医師も増えています。失敗を避けるためには、注入部位や量を適切に決められるか、お悩みやリスク、副作用についてしっかり相談できるか、医師の治療実績の多いかなどを確認しましょう。
またご自身がリスクやデメリットをしっかり理解して、信頼できるクリニックと医師を選ぶことが重要です。

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