

【 外側を切開する方法 】
【 内側を切開する方法 】
乳輪縮小術は乳房にあったバランスの良い乳輪にすることができます。
乳腺を傷つけることはありませんので、授乳する際にも影響はありません。
乳輪の外側で切開すると境目にあるグラデーション部分がなくなるため、乳輪の色によってはくっきりとし過ぎる場合があります。
乳輪の内側で切開すると乳頭の高さが低くなったり、傷跡が目立つ場合があります。
施術時間 | 60分 |
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麻酔・麻酔方法 | 局所麻酔 |
通院日 | 翌日/抜糸/経過診察 |
通院回数 | 3回 |
抜糸 | 1週間後 |
入浴 | シャワー : 当日 ( 患部を濡らさないように ) 入浴 : 抜糸後 医師の指示によります |
洗顔・化粧 | 特に制限はありません |
ダウンタイム | 乳輪周辺に内出血が現れる場合がありますが、2週間くらいで徐々に消えて治っていきます。 縫合した部分には黒い糸がついています。抜糸まではガーゼ固定をする場合があります。 |
保険適応 | 適応外 |
注意事項 | 抜糸まで糸がついているため引っかけないように気を付けてください。 糸を引っかけたり、縫合した傷がこすれないように下着を着用する際には気を付けてください。 |
乳輪縮小と乳頭縮小の手術を同時に行うことは可能です。
どちらの手術も乳房全体とそれぞれのバランスを見ながら手術を行います。また、同時に手術を行っても術後のダウンタイムは同じくらいなので、乳首の大きさも気になるようでしたら治療はご一緒に検討された方が良いかと思います。
はい。
乳輪の大きさで悩んでいるのは女性ばかりではなく、男性の方もいらっしゃいます。
手術は性別に関係なくできますので、どうぞお気軽にご相談ください。
乳輪部分の皮膚を切って取り除きますので、元に戻ることはありません。
外側を切開した場合は傷が乳輪の外周にできるため、目立つ場合があります。内側を切開した場合は乳頭の付け根と乳輪の境目に傷ができますので、乳輪外周よりも傷は目立ちにくい乳輪の中になります。
手術中は麻酔を行いますので痛みはございません。
乳頭の感覚に変化が生じることはありません。
個人差がありますが7~14日間程度、乳輪・乳頭周囲に出る可能性があります。
乳腺を傷つけることはありませんので、授乳する際にも影響はありません。