

エステティックラインが整うことで知的な印象になり、シャープな輪郭は小顔効果が得られます。
挿入するプロテーゼは顔に合った大きさを選択することができるため自然な仕上がりです。また、手術は短時間で終わり、気に入らなかった場合は、挿入したプロテーゼを取り出し元に戻すことが可能です。
プロテーゼは体内に吸収されることはありませんので、一度手術を行えば永久的に変化することはありません。そのため、定期的なメンテナンスや通院が必要ありません。
手術の際に切開するところは下唇裏側の付け根で口腔内になるため、傷跡は見えませんので他人に気付かれる心配はありません。
アゴ周囲の状態が加齢に伴い著しく変化した際には、プロテーゼは変化がないため違和感のある状態になることがあります。
プロテーゼは医療用のシリコンで安全ではありますが、身体にとっては異物であるため長年挿入していた場合、稀に石灰化が起きる場合があります。
施術時間 | 40分 |
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麻酔・麻酔方法 | 局所麻酔 |
通院日 | 翌日/3~4日後/経過観察 |
通院回数 | 3~4日 |
抜糸 | とける糸を使用するため、基本的にはありません。 |
入浴 | シャワー : 当日から(患部は触らないように) 入浴 : 翌日から(患部は触らないように) |
洗顔・化粧 | 洗顔 : 当日は顔を拭く程度(患部は触らないように) 通常の洗顔は医師に指示による 化粧 : 医師の指示による |
ダウンタイム | 手術後数日間はテープ固定が必要になります。 内出血が出た場合は7日~14日で徐々に薄くなり、治っていきます。 ダウンタイム時はマスクで視線を避ければ、気づかれることはないでしょう。 |
保険適応 | 適応外 |
注意事項 | 手術後1週間過ぎても赤みや腫れが引かない時には、早めに医師にご相談ください。 手術後に入浴など血流を促進する行為は、腫れを誘発し治りが遅くなる場合があります。また、激しい運動もしばらく避けてください。 |
プロテーゼを挿入する際に切開するのは、下唇裏側の付け根で口腔内のため傷が見えることはありません。
手術後は口を動かす際に違和感と痛みがありますが、動かさなければそれほどの痛みはありません。また、違和感はすぐに慣れる方がほとんどで、プロテーゼが入っていることは気にならなくなります。
アゴの骨が骨折するくらいの大きな力が加わらない限りずれることはありません。
術後1週間程度、内出血や腫れがありますが徐々に治まります。
プロテーゼは体内に吸収されることはありませんので、一度手術を行えば永久的に変化することはありません。そのため、定期的なメンテナンスや通院が必要ありません。
プロテーゼを入れることによって、割れ顎(ケツアゴ)も改善されます。
プロテーゼを挿入する際に切開するのは、下唇裏側の付け根で口腔内のため傷が見えることはありません。
局所麻酔を打つときにチクッとしますが、手術中は麻酔が効いた状態なので痛みを感じることはありません。
個人差がありますが、1~2週間程度で腫れは落ち着いていきます。